「クシュはニムロデを生んだ.ニムロデは地上で最初の権力者となった。
彼は主のおかげで力ある猟師になったので、『主のおかげで、力ある猟師ニムロデのようだ。』
と言われるようになった。」(創世記10:8,9)
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クシュとはハムの子孫です。ハムとはノアの息子の3兄弟の一人ですが、神にも愛され信仰によって歩んだ父が酔っ払って裸で寝ている父のぶざまな姿を見てその恥を兄弟に告げた人です。そのためハムは父から「おまえはわたしの恥を隠そうとせず、父の恥をみんなに知らせたので決してみんなの上に立つ事はできない。おまえは兄弟のしもべとなれ」と叱られた人ですが。しかしその子ニムロデは主のおかげで、地上の権力者、力ある猟師になったとあります。ニムロデが特に力があったとか、特に知恵があったというより、神のおかげで、主の恵みによって力ある者となり、その地の有力者になったのです。
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私たちも主のおかげで、主の恵によって今のわたしがあるのではないでしょうか、神の子とされたことも教会の奉仕をさせていただくのも全て主のおかげではないでしょうか。妻が与えられ、あるいは夫が与えられ、子供達が与えられていることも全て主の恵、主のおかげであるのです。教会が与えられ、兄弟姉妹が与えられ、毎週の礼拝出席できるのも全て主のおかげであるのです。家族が健康であり食事もおいしくいただけるのも主のおかげなのです。主に感謝しましょう。
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ヘレン・ケラーという有名な人がいます。彼女は生まれながらの障害を持っている人でした。彼女は肉の目で人とか物を見ることはできませんでしたが、心の目が開かれ、神様を見ることができたのです。耳も人の声を聞くことはできませんでしたが、霊の耳が開かれて神の声を聞くことができたのです。口もことばが語られませんでしたが、神のことばで証をすることができたのです。まさしく目で見えない人が見え、耳の聞こえない人が神の声を聞き、人と話ができない人が神のことばを話すようになったのです。人を生かすのは肉ではなく神の霊、聖霊によるのです、神のことばによるのです。
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レーナ・マリアさんも生まれながらの障害をもって生まれてきた人でした。生まれたとき両腕がない、足も短い子でした。普通そんな子が生まれると母はその子の将来を悲観しで嘆くでしょう。しかしその子の母はその幼子のハンデイを見ないで顔を見て笑顔で何と可愛い子でしょうといったそうです。やがてその子は大きくなって、その子は人の手をわずらわすことなく、なんでも自分の足を手のように用いて、人に迷惑かけることなく、また自分のハンデイを嘆くことなく、主を信じて希望が与えられ、産んでくれた父と母に感謝し、自分がこの世に生まれてきたことに対して感謝して、そして今でもその子は福音歌手として世界中でキリストの証をしておられるのです、主の御手の内にある、ならなんという幸い、なんという祝福、なんという主からの恵でしょうか。
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私たちは五体満足であるにもかかわらず不服、不平つぶやきの多いものではないでしょうか、もっと家族に感謝し、いままで、お世話になった人たちに対しても感謝しよう、そして主にも感謝しよう、賛美しょうではありませんか。主のおかげでいまの私があり、家庭があり、教会があるのです。主の祝福がありますように。
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