教会礼拝メッセージ要旨


 
2007年10月7日メッセージ

全うされた人生

ベテルキリスト教会 牧師  横谷 誠一
 
「以上は、アブラハムの一生の年で、175年であった。アブラハムは平安な老年を迎え、長寿を全うして息絶えて死に、自分の民に加えられた。」創世記25章7、8節

この全うしたという言葉ですが、アブラハムは何を全うしたというのでしょうか。一緒に考えてみましょう。
  1. 長寿を全うしたとあります、アブラハムは175年まで生きたのですから、長生きしたという事です。いつも元気で、また人の世話にならずに、むしろ人のご意見番として、村の長老として、人々の相談役として、人々のお役にたちながら、惜しまれながら、天命を全うしたという事です。 ちなみに日本で100歳以上の長寿の方が3万2千700人もおられますが、みんながみんな、元気でハツラツとした充実した、人生を送っておられるわけではありません。中には嫌われながら、文句を言われながら、息子や娘にしかられながら生きている人もいるのです。中には寝たきりの人もいるのです。それが今の現実で悲しいばかりです。本人にとっても不安と恐れがあり、望みもなく、自分の死後の行先もわからずの方が多いのです。クリスチャンは違います。神のいのちがあります。キリストイエスにあって死後の行先も知っています。たとえ病床の中にあっても神の御使が守ってくれます。そしていつも平安があるのです。 あなたは天国へいく確信がありますか? また あなたは神と人とのお役に立っていますか? また日々どういう生き方をしていますか。
    私たちはキリストの花嫁として日々充実した全うされた人生を送っていきたいものです。
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  2. アブラハムは真の神に対する信仰を全うしたということです。信仰を中途で止めなかったということです。神に対する信仰を守り通したという事です。この言葉は良い時も悪い時もという事です。あなたの神に対する信仰はどのような信仰ですか。あなたにとって神は、恵だけの神ですか。それとも約束の神を信じる信仰の神ですか?
     
  3. アブラハムは自分に与えられた神からの使命を全うしたということです。カルデヤのウルから出て神の祝福の地、カナンまで直線で1000キロあります。それをアブラハムは一生涯かかって達成したということでしょう。何事においても、自分に与えられた使命をまた務めを全うしないでやめると心残りが有ります。しかしアブラハムは自分の使命をまっとうして、心残りなく、天命を全うしたのです。イエスキリストも33歳で、若くして亡くなりましたが、ご自分の使命と務め(十字架と復活)をまっとうして天に帰られたのです。
    パウロも、キリストの弟子たちも自分の使命と務めをまっとうしました。
    あなたの今、与えられている使命と務めとは何ですか?
     
  4. アブラハムは死んで、ご自分の民に加えられたとあります。
    ご自分の民とは、神の選びの民、イスラエルの民族のことですが。今、私たちも神の選びの民ですから、御国の民として加えていただく必要があります。御国からはずされたり、また御国の名簿から洩れてはならないのです。あなたは今、神の民とされている事を信じていますか?
    そのためにも、しっかりと、キリスト信仰を持っていかなければなりません。良い時も状況が悪い時もです。私たち神の子は、サタンのささやきに耳を傾けることなく、内なる神の聖霊なる方の御声に聞き従い永遠のいのちと、永遠の勝利を勝ち取っていくのです。勝ち取っていきましょう。
 

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