| 2008年2月10日メッセージ | |
祝福あれ マルコ11:1〜17 |
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| ベテルキリスト教会 横谷 純子 |
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11章から受難週に入ります。 1節〜6節は不思議な出来事です。 ロバの子を「主がお入用なのです。」と言えば貸してくださる。・・・ 今なら、人の車を勝手に運転するようなものですね。「主がお入用なのです」と言えば、承諾してくださるということは、その持ち主と周囲の人々はイスラエルの神様を信頼していたのでしょう。 その当時、ロバは荷物を運ぶ為に使われたのでしょう。ラクダも良く出てきますが、ラクダよりも少ない荷物しか運ばれなかったと思います。しかもロバの子ですから、よろよろと危なかったでしょう。「ロバの子」とは、車でいえば軽自動車でしょう。王様(日本なら天皇陛下や、総理大臣)の乗るような車とは考えられません。 ロバの子をイエス様の所へ、お連れすると人々、いえ群衆(ルカ20:39)は大歓迎です。イエス様は優しいし、あらゆる病を癒し、食料も与えられた方ですから、皆は「この方は、我々をローマの圧政から救ってくれるに違いない」と思ったのでしょう。 「ホサナ」とは、「万歳」という意味もありますが、「どうぞ救ってください。」(詩篇118:25)と言う意味もあります。イエス様がロバの子に乗ってエルサレムに入場されることは旧約のゼカリヤ9:9で預言されています。 イエス様は2千年前にポッと生まれられたのでなく、ゼカリヤの時代(BC500年)から、預言されていました。いえ、人類始まって、アダムとエバが罪を犯したときから、やがて、救い主イエスを遣わすと神様は言われているのです。(創3:15) 人々は「ホサナ。祝福あれ。」と言います。イエス様は祝福の源の方、宇宙一金持ちの方、その方がどうして祝福など必要でしょうか?この「祝福あれ」とは「神に栄光があるように」という意味では、ないでしょうか。ですから私達もいつも神様に栄光を返すようにしなければなりません。栄光をかえすとは、「主のおかげで」ということです。決して「自分が○○したからや」と自分に栄光を返してはなりません。自分を大きくすると「臭」い、においを辺りに撒き散らすことになるのです。 捧げ物の羊となってくださるイエス様をお乗せしたロバは、羊を我の上に乗せているので「義」となります。又 イエス様すなわち羊を大きくするなら、私達は「美しく」なるのです。 12〜17節 エルサレム入場の翌日イエス様がいちじくの木を呪われましたが、これは何もイエス様が、お腹がすいているから言われたのではありません。イエス様は、自分の力をほしいままに用いるような、そんな我儘な子供じみた権力者ではありません。 実際40日断食された後で試みるものが「石をパンに変えよ」と言ってもそうされなかった有名な言葉がありますね。 マタイ4:4 『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』 では、どうしてでしょう。 それは私達が「葉ばかりで実がないなら滅ぼされる」ということです。外見は信仰あるようでも、よく交わると実がない・・・ということにならないようにとのイエス様のお言葉なのです。 青春時代に読んだ本に「人生論ノート」(三木 清か卓著)に「良い人は、よく隠れて生きる」とありましたが、真理を突いていると思います。私は自分の骨折した足のために、あちこちの病院へ行きましたが、大きな立派な病院がよいとは限らないことを知りました。患者治癒のために熱心な医者は治療費も安いので、病院を大きく出来ずに、又そのようなことを思わずにおられるのです。勿論大きい病院でよい治療をしておられる病院もあると思いますが・・・ そのように「見てくれ」はよくても中味がなかったら、神様は取り去られるのです。 ですから、御霊の実を結べるように(ガラテヤ5:21,22)聖霊様に助けていただきましょう。 次の15〜17節もイエス様は過激な行動を取られます。ある人は「イエス様も怒られるんだから、怒っても良い」思われるかも解りません。 人は何の為に怒るか・・・と言うことです。イエス様は自分が傷つけられ、馬鹿にされても怒ったことはありません。ただ神聖な神が汚されたので、清められたのです。ですから私達はサタン、悪霊に対して怒るのであって、自分自身のために怒ることは良くないと思います。 「怒りをおそくする者は英知を増し、気の短いものは愚かさを増す。」(箴言14:29) 聖書の言葉は、ご自分に当てはめるのです。 家に帰って、「あなたはこういうのは、聖書に反する」とは、おっしゃらないでください。人に当てはめないようにしましょう。 人の弱点を見た場合は、「神様、○○さんのかくかくの罪をお赦しください。」と神様に明け渡すのです。 そうするとストレスが溜まらず、平安がきます。 最近読んだ産経新聞の引用を聞いてください。
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