勝敏君やお兄ちゃん達が通っていた宍粟郡(現宍粟市)の一宮小学校と一宮中学は背中合わせで、秋の運動会や行事も一緒にやることがありました。
中学3年生の一番上の幸雄兄ちゃんは、よく勉強ができ、生徒会長をしていたので、勝敏君はとても自慢でした。
今日も休み時間に中学生たちが行進しているので
「ほら、見て!あの一番前で赤い旗を持ってるやろ、あれ、僕のお兄ちゃんやで・・・カッコ、いいやろ」
「ほんま!お兄ちゃん背が高いねえ〜」(勝敏君は背が小さいのです。)
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